皆様、こんにちは！
暑い日が続いておりますが、元気にお過ごしでしょうか？

さてシリーズでお届けしておりますDSを学ぼう！のブログでございます。

今回は当時のDSのスタイリングについてお伝えしていきたいと思います。

全長4.81m / 全幅1.8m / 前長 1.47m

1950年代中期のヨーロッパ車としては異例の大型でした。
デザイナーはドラクションや２CVを手掛けた「フラミニオ・ベルトーニ」
軽量化を図るため新素材のFRP（繊維強化プラスチック）を用いました。
初期は色が薄くて日光を一部透過するほどだったのだとか（後に改善）。

流線型化を極度に徹底し「宇宙船」と評されるデザインを実現した。
もっとも進歩した空力デザインの１つでした。

私としては、リアウィンカーランプが好きですね！わかりやすさとかわいさを感じました。今見ても古さを感じないスタイル！そして名車としての歴史にふさわしい品格！ほんとに素晴らしい車だと思います＾＾